2026年1月、上野動物園のパンダが中国へ返還されました。
「パンダへの感謝」を形にされたのが、ホテルリソル上野様でした。
変な商社は、企画立案から演出設計、備品選定、空間構成まで一貫してサポートしました。

■ コンセプト設計:地域の感情を、滞在体験へ
ホテルリソル上野様はこれまでも、パンダと共に歴史を歩んできたホテルです。
- 感謝をどう“体験化”できるか
- 滞在中に感情が動く仕掛けとは何か
- ロビー・客室・参加型企画をどう連動させるか
その答えが、3つの体験設計でした。
① 没入感を体験する「パンダルーム」(1日1室限定)
100cmのパンダ人形を中心に、サイドテーブル兼チェア、ティッシュカバー、マグカップ、シャワーカーテン、タオルに至るまで、空間を統一。
「泊まる」から「入り込む」へ変化させ“装飾”ではなく、世界観で包み込む設計にこだわりました。

② ロビー全体を舞台化するパンダ演出
ロビーに160cmの等身大パンダを設置。チェックイン前から世界観を感じていただき、体験の始まりの舞台へと転換しました。


③ 参加型コンテンツ「パンダポスト」
お客様が“ありがとう”の気持ちを投函する参加型企画「パンダポスト」により、”見る”から”触れる”、”滞在する”から”関わる”へ。
感謝の言葉はホテル公式SNSで紹介予定とし、滞在後もつながりが続く設計としました。

■ 体験価値を設計するということ
私たちが提供しているのは「装飾」ではありません。今回のプロジェクトでは、“記憶に残る体験価値”を設計しました。想いを、空間、物語、体験へ変化させていく。それが、私たちの役割です。
■ 実施概要
本企画は3月20日(金)まで継続中です。ぜひ、パンダを感じにご来館ください。
期間:2026年2月19日(木)~3月20日(金)
場所:ホテルリソル上野
■参考サイト
パンダに想いを寄せて、“ありがとう”を伝える 「ホテルリソル上野」の物語

